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Oodnadattaの町 Oodnadatta Trackからアボリジニの歴史を見る

Algebuckina橋からバイクを走らせて1時間足らず、このオフロードの名前にもなっているOodnadattaの町に到着する。 この町の目印は、なんといってもこのピンクの建物。 ロードハウスといって、軽食、お...
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Algebuckina橋でキャンプ ミルク色の夕日

この日は、Oodnadatta Trackの見所のひとつ、algebuckina(アルジェバッキーナ)橋でキャンプをした。 アンガスにおすすめされたポイントの一つで、眺めもよく、水があるので泳いだりもできるという話だった。 遠...
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Oodnadatta Trackを再開 美しい夕日と星空

Coober Pedy をアンディと楽しんだあとは、お互いに旅の無事を祈ってオフロードに戻る。 オンロードを走るために入れた空気を、再び抜いて悪路に備える。 バイクのバッテリーで動く空気入れを運んでいて、このときは正解...
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本物の冒険家と出会う Coober Pedy

Coober Pedyの宿では、クレイジーな冒険家との出会いがあった。 彼は4人部屋の先客で、部屋に1つしかないコンセントをどう2人で使うか、みたいな会話を最初にしたのを覚えている。 気持ちよく眠った翌朝、一服しに外に出ると、...
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Coober Pedyで岩をくりぬいた宿に泊まる

Oodnadatta Track を進むと、William Creekの町に着いた。 creekは「小川、入り江」という意味なので、この町も水を基点に作られたことがわかる。 昔の人は、「あそこに行けば水がある」ということが、名...
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オーストラリア、中央部の自然を知る 地下水と地表の水

カラッカラに乾燥しているオーストラリア中央部。 僕の旅では、その暑さと水の少なさに苦労させられた。 日差しの厳しさは、木陰にいても、木漏れ日が当たる部分だけひりひりさせてくる。 乾燥具合は、ただ座っているだけで、肌や唇が...
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Oodnadatta Track 前半

前回の記事で、Marreeの町のアンにアドバイスをもらったことを書いた。 そのアドバイスに従い、2つあるウォーターバッグの片方を荷物の底のほうへしまい、タイヤの空気を抜いて、重心を下げて悪路の安定性を高める。 そして念願のOo...
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長いオフロードの入り口、Marree の町に到着

教会をリフォームしたポールのお宅で待つこと数日、ようやくサテライトメッセンジャーが届いた。 これで冒険の準備は整った。 ポールとアネットにお別れをいい、お米やその他食糧なんかも頂いて、一路 Ooodnadatta Tr...
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ガジェットを探していたら、店主の家に泊めてもらうことになった

さて、僕の当面の目的は、アンガスに教えてもらった Oodnadatta Track を走破すること。 そのためには、サテライトメッセンジャーという、携帯の電波が届かないところでもSOSを送れる道具を手に入れなければならない。 ...
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リアム救出作戦

さて、バイクがお釈迦になったリアムを、何とかしてあげなければいけない。 幸いなことに、この後すぐにアンガスと会うことになっている。 彼に相談すれば、何かしら手を打つことができるだろう。 リアムはテントを持っているというこ...
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